NABで銀行口座作成
学校が終わってから銀行に行って銀行口座を作成しました。銀行員さん全員が優しくて、片言の英語でも理解してくれましたし、簡単な表現でゆっくりめな英語で話してくれました。それでもわからなかったらGoogle翻訳を使ったりしてくれました。無事に30分強で手続きが終わり、帰ることができました。
入国してから6週間以内に作らないと必要な書類が多くなって面倒という書き込みを多数見ましたが、入国してからの日数なんて全く聞かれず、パスポート(現物必須)とマイナンバーの番号(番号がわかればよい)だけで作れました。
オーストラリアの携帯電話番号とオーストラリアと日本の住所、そして現金が必要でした。最初「今日は現金を持っていない」と言ったら、「じゃあおろす?」って言われ、降ろそうとしたらカバンの中に50セント硬貨が4枚入っていることに気づき、差し出したら「これでオッケー」と言われ、2ドルだけ預けて今日は終わりました。
デビットカード作成がほぼ強制なのがちょっと気に食わなかったですが、デビットに紐づいている普通口座とは別に貯蓄用の口座も一緒に作りました。デビットに紐付いている口座とこの貯蓄用の口座間の振替が即時でできるので、とりあえず良しとしました。
デビットカードで不正利用されると即時で現金が持っていかれますが、クレジットカードから返金してくれるというものの、その調査が終わるまでどれくらいかかるかわからず、地獄を見るので、デビット用の口座には必要なお金だけ入れるようにしましょう。
また、この銀行だと口座維持手数料が取られないので、消去法的にワーホリや学生ビザの人がこの銀行で口座を作ることになると思います。
持ち物リスト
- パスポート
- マイナンバー
- ワーキングホリデービザGrant通知
- 現金
- (Google 翻訳)
炊飯デビュー
オーストラリア国民みんなが大好きKマートで、小型の炊飯器が15ドルで売られていたので即決しました。お米の種類にこだわらなければ、オーストラリアでは米は基本的に安く、タイ米が5キロで10ドルくらいと比較的安く買えます。個人的にはタイ米が好きなので、水の適切な分量さえ間違えなければ美味しく、かつ手頃な金額で米を食べることができるようになりました。米が炊けるようになり、これで生活基盤はほぼ安定したかなという感じです。
Exam
毎週金曜日恒例の英語のテストを受けてきました。全部で40問、1問1点の40点満点です。テストのことをなぜかすっかり忘れていて、ほぼノー勉で受けましたが、なんと過去最高の39点を獲得しました。徳を積んだからかな。いや、そもそも教科書の最初の方の単元だったから内容が簡単だったのですがね…。
そして、過去の試験の結果、クラスメイト2人が1つ上のクラスへ上がることになりました。こうして経験値が数値化されて目に見える形になると、モチベーションにもなるし良いですね。