自宅サーバー破壊
日本の実家に置いてあるPCをいじっていたところ、設定を誤りオフラインにしてしまいました。VPNだったりこのブログの構築環境だったり、Wikiだったり、趣味のブログの配信だったりといろんなものに使っており、致命的なミスをしました。予備構成があるので家族に物理的にネットワークを切り替えてもらったものの、1台完全に操作できない状態になってしまいました。Google Chromeリモートデスクトップを入れてあるのでインターネットにさえ繋がれば復旧できると思い、スマホのテザリング等も試しましたがうまく認識せず、八方塞がりです。
お別れパーティー
クラスメイトが日本人が今週で学校最後なのと、今の先生がひとまず今日で今のクラスの担当が最後なのでお別れパーティーをやりました。せっかくの宴なので、今まで節約した分の予算をふんだんに使い、スナックをいっぱい買いました。とはいえ、こちらの物価は高いので合計で4品買って1000円強といったところです。正直な感想ですが、今の先生はかなり当たりの先生で、英語を喋れるようになるには実践、つまりリスニング・スピーキングをするしかないというスタイルの先生で、とにかく人と話す機会を与えてくれる先生でした。よく学生のことを見ているし、授業スピードや言葉遣いなど柔軟に調整してくれる先生で、これを超える先生はなかなかいないだろうなと思いました。南無。
Rakuten Hand 5G文鎮化
実家のサーバーを落としたかと思えば、持ち込んだスマホが1台故障してしまいました。起動はするけど楽天のロゴが出たところで固まってしまいどうしようもない状況です。調べたところ、数年前に特定のGoogle開発者サービスのバージョンが入っているとこの現象が起きるとありましたが、その記事をよく読んでみると状況が異なっており、この例は当てはまらないのかなと感じています。その記事によると30秒間だけ通常起動して操作ができる猶予があるとのことですが、そもそも完全にOSが起動しない状況なので手も足も出ません。しかもこの記事は2年前のもので、加えてその記事にはこのGoogle開発者サービスのバージョンはすでに配信が停止されておりますと書かれており、それならば2年経った今、そのバージョンのGoogle開発サービスを持っているとは考えにくく、やはり状況が違うと感じています。
節約
今日の学校の放課後、日本人のクラスメイト2人と1時間以上話をしておりました。話題は多岐に渡りましたが、やはり仕事が見つからないのと節約方法が大きなテーマでした。後世に残すべく、私の食事の節約方法をまとめておきます。
- 主食は米。Kmartで15ドルの炊飯器を買う。そしてスーパーで1kg1.6ドルのタイ米を主食にする。
- 野菜はWoolworthの処分品コーナーを狙う。夕方に行くと野菜が安くなっていることが多い。
- これが手に入らなかった場合、冷凍食品の5ドルで1kg入っている野菜ミックスを買う。入っているものにはブロッコリー、カリフラワー、インゲン、人参が含まれている。
- 缶詰が比較的安い。ツナとイワシがそれぞれ1ドル前後で買えるので、これをおかずにする。日本のようにただの水やオイルにつけたものもあるが、こちらでは味付けが施されているものが多々あり、特にツナ缶はバリエーションが豊富なので飽きずに楽しめる。
- パンは一斤2.4ドルで売られているのを買う。朝ご飯はこれに野菜を挟み、2ドル前後のドレッシングやマヨネーズをかけて食べる。
- 米の代わりにパスタにも良い。選びさえしなければ500g1ドルで売られている。オーストラリアに来た当初は日本のコンビニで売られているパスタサラダのようなものを作ろうと、弁当にパスタ、野菜、そして様々なドレッシングを試すなど楽しく食事を作っていた（なお、これに合うドレッシングは一つも見つからなかった）。
- 無理はしない。たまにはスナックを買ったり、コカコーラを買ったりする。個人的には三大スーパーにて1.25ドルで売られているScotch Fingerというビスケット（250g）が日本人の口にもあって非常に美味しく無限に食べられる。日本のもので例えるなら、固くした森永のCHOICEという感じ。
- フルーツは小さなカップ4個入りで2.2ドルで売られているフルーツミックスを買う。1日や数日に1回、足りなかった時や栄養が偏っているなと思った時に食べる。
- ソーセージ16本入り？が3.3ドルで売られているので、タッパーに入れて保存したり、冷凍野菜の袋に突っ込んで一緒に冷凍したりしている。 せっかくオーストラリアに来たので、たまには普段絶対自分が手を出さないようなものも買ってチャレンジしたりする。特に処分品コーナーで安くなっていたりしたらトライしてみる。
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